2026.10.08 ひとりごと

【セルフメンテ】窓から入る隙間風が気になったら

窓の戸車の調整に使うプラスドライバー

こんにちは。

社長の本間です。

今回は、ご自身でできる窓のメンテナンスについてお話しします。

「うちはもう古いから窓の建付けが悪くて隙間風がひどいのよ。」

窓から入る隙間風にお悩みのお客様のお宅にお邪魔した際によく聞くお言葉です。

そんな時、私たちもまずは窓の建付けをチェックします。

そこでよく目にするのがこれです。

窓と枠のあいだにすき間ができて外が見えている引き違い窓

外が見えています。これでは隙間風や虫が入ってしまって当然です。

実はこれ、簡単に直せるときがあります。

●それは戸車の調整機能です。※戸車とは窓の下についている小さな車輪の事です。

戸車には高さを調整できるネジが付いています。※付いていないものもあります。

まずは障子(窓)を閉めて隙間を確認します。戸車は2つ付いているので、上に隙間があれば召し合わせ側(鍵が付いている方)を、下に隙間があれば引手側(手をかけて開け閉めする方)の戸車を回します。

上げたい方の戸車のネジをプラスドライバーで時計回りに少し回すだけで高さが変わります。※ぐるぐる回すのではなく、4分の1回転(時計でいうと長針で15分程度)ずつ様子を見ながら回していきます。

たったのこれだけで障子と枠の隙間が解消されて、隙間風の軽減につながります。

プラスドライバーで戸車の調整ネジを回しているところ

注意点は3つ。

・基本的に戸車の調整は、高さを上げて行います。なのでネジを反時計回りに回したからといって下がるわけではありません。※自分で上げた分は下がります。

・調整ネジの近くに障子を組み立てているビスがあります。こちらは触らないようにしましょう。見分け方は時計回りに回るかどうかです。組立ビスは時計回りに回りません。

・鍵がかかりにくくなることがあります。その際は戸車を元の高さに戻し、必要であればご相談ください。

戸車を調整してすき間がなくなった引き違い窓

これから風が冷たくなっていく季節です。

窓からの隙間風にお悩みの方は、一度窓の隙間を確認して隙間があれば試してみてはいかがでしょうか。

室内から調整できますが、くれぐれもお怪我にはお気を付けください。

不安な場合や、それでも改善されない場合はお気軽に弊社までご相談ください。

セルフメンテ第1回:鍵が回りにくい時に、自分でできるお手入れ

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