【未来の窓】窓が電気をつくる日|ペロブスカイト太陽電池
こんにちは。
社長の本間です。
先日、11月2日に「防災庁」が発足し、国民に向けて「事前防災徹底のための緊急要請」が出されました。
地震や台風、雪害などの自然災害が多い日本に住む私たちにとって、日頃からの備えが重要だなと改めて感じさせられました。
そんな中、「窓」にも防災につながる新しい技術が進化しています。
「ペロブスカイト太陽電池」という言葉を聞いたことはありますでしょうか?
薄くて軽く、曲げる事も出来る次世代の太陽電池です。
北海道では2025年のさっぽろ雪まつりで、2026年からは札幌市役所で、内窓に組み込んで発電する実証実験が行われています。
ビルなどの窓で発電ができるため、街全体で発電できる未来も遠くはないのかなと期待しています。
私は住宅専門の「窓屋」ですから、やはり住宅でその技術を生かす方法はないのかなと考えてしまいます。
例えば南向きのガラス1枚を「ペロブスカイト太陽電池」が組み込まれた複層ガラスにして発電し、
その電気をポータブル電源に蓄えておく。
もし災害で大規模な停電があっても、家庭で電気を使用できる可能性が広がります。
もちろん私の想像ですので、価格やメンテナンス、発電量など課題はたくさんあると思いますがワクワクしませんか?
窓にできる防災対策は、地震などによるガラスの飛散対策や、避難等で自宅を離れる際の防犯対策など、今でもできることはあります。
防災庁の発足は、「防災」という視点で私たちに出来る事はないかと考えるきっかけになりました。
窓一つが暮らしを快適にするだけではなく、もしもの時に大切な家族を支える存在になる日が来ることを楽しみにしています。